第1話：はじめまして、Jujuと申します ー Juju（野田樹潤）ブログ

お父さん語る、レースに向いているひと

「Jujuがレーサーに向いていると感じたのは、マシンを理屈ではなく、感覚で理解して走らせているところ、そして限界を超えずに限界で走らせることができるところだね」

「だから、すべての事において、型にはめず、自由にわがままに育ててきたよ。それは勝負の世界ではとても大事なことなんだ」

「なぜなら、勝負師として活躍するアスリートには、一般常識とはかけ離れた部分が多いからね。レーサー向きの性格になるよう育ててきた部分も、多少はあるかもしれないね」

へぇ〜！　こんな風にわたしと接してくれてたなんて！　怖いもの知らずで負けず嫌いなわたしを、レーサーの世界へとみちびいてくれたお父さんに感謝！

次回はカートデビューした3歳のころのお話を書きますね。

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