クルマ漬けの毎日から

2025.12.25

クルマを通して見た「2025年」後編【クロプリー編集長コラム】

今年もありがとうございました

130年前の創刊以来、AUTOCARは読者の皆さまに支えられて歩み続けてきました。現在、専門メディアを取り巻く環境は厳しく、新たな挑戦に直面していることは周知のとおりですが、AUTOCARは幸運です。

なぜなら、私たちには読者の皆さまから多大なご支援をいただいているからです。編集部一同、厚く御礼申しあげます。来年もまた皆さまに楽しんでいただけるよう、全力を尽くす所存です。変わらぬご支援をいただければ幸いです。

楽しいクリスマスと良い年をお迎えください。新たな年に、皆さまがさらにクルマとAUTOCARを楽しみ、豊かな時間をお過ごしいただけますよう、編集部(英国版)一同願っております。

記事に関わった人々

  • 執筆

    スティーブ・クロプリー

    Steve Cropley

    役職:編集長
    50年にわたりクルマのテストと執筆に携わり、その半分以上の期間を、1895年創刊の世界最古の自動車専門誌AUTOCARの編集長として過ごしてきた。豪州でジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせ、英国に移住してからもさまざまな媒体で活動。自身で創刊した自動車雑誌が出版社の目にとまり、AUTOCARと合流することに。コベントリー大学の客員教授や英国自動車博物館の理事も務める。クルマと自動車業界を愛してやまない。
  • 翻訳

    小島薫

    Kaoru Kojima

    ドイツ自動車メーカーの日本法人に在籍し、オーナーズマニュアルの制作を担当。その後フリーランスで翻訳をはじめる。クルマはハッチバックを10台以上乗り継ぎ、現在はクーペを楽しんでいる。趣味はピアノ。
 
 

おすすめ記事

 

人気記事