クルマ漬けの毎日から
2026.03.02

英国版で34周年! なぜ私はコラムを書くことが好きなのか?【クロプリー編集長コラム】
日常的なカーライフ コラムで伝える
長年コラムを書き続けてきた経験からすると、1週分のコラムはちょうど661語(英語)で書くと、3点の画像と見出しを含めて、割り当てられた誌面にぴったり収まることが多い。
ただ、通常よりも短い単語をたくさん使って書くこともよくあるので、実際には675~680語ほどで書くようにしている。また、AUTOCARの校正チームに長すぎる原稿を削る作業をしてもらわなくてもすむように、心がけてもいる。

このコラムが素朴で日常的なところも、私は気に入っている。たとえば、カーデザイナーのゴードン・マレーなど、自動車業界の人たちに行なったインタビューや、フェラーリの聖地(イタリアのマラネッロ)を訪問した時のことなどを話題にしてきた一方で、クルマを洗車した話や、ホイールを縁石に当ててしまったといった、日常的な話を何倍も多く書いてきた。
ありがたいことに、読者の皆さまはこのコラムをいつも好意的に受けとめてくれている。本当に怒った手紙を受け取った回数は、この34年の間に片手で数えられるほどしかない。
もしジャーナリズムの世界にこのコラムを書くことよりも良い仕事があるとしても、私はその仕事を知りたいとは思わない。要するに、このコラムを書くことは、仕事としても最高なのだ。






















