【街に映える小粋な相棒】ジープ・アベンジャーで春の横浜を散策

公開 : 2025.02.28 16:00

洗練されたシティコミューター

だいぶドライブも楽しめたので、休憩がてら充電することに。アベンジャーの満充電時の航続距離は486km(WLTCモード)なので、今回の横浜ドライブには十分ではあるのだが、普通充電だけではなく急速充電にも対応しているので、コーヒーを飲みながら30分だけ充電、なんていうことも可能だ。

電気自動車は充電がわずらわしいと言う人がよくいるが、実は私はこの時間があまり気にならない。

最近では、人がせかせかと生きすぎていて、歩みを止めることは悪のように思われがち。でも、こうやって強制的に時間を区切ることで、普段気がつかないようなことにハッとしたりする瞬間があるものだ。

道ばたに生える草花を見て春の訪れを感じたり、海に浮かぶ船がゆっくり動いていくのを眺めて癒やされたり、散歩しているワンちゃんと目が合ったり。「普段こんな時間を忘れていたなぁ」と思い出せるだけでも価値がある。

ゆったりとした時間を取り戻したあとは、元町の方へとアベンジャーを走らせた。これまでの都会的な景色から、懐かしい港町の雰囲気を残した商店街へとクルマを進める。

この商店街は石畳になっており、スポーツモデルやクラシックカーなど、クルマ好きが集う場所でもあるという。そんな場所で、アベンジャーはすっかりその素敵な景色の一部となっていた。

今回、人通りのある場所や小道、そしてアップダウンの多い道でもスムーズに気持ちよくドライブできる、アベンジャーの実力を再確認できた。横浜や都内など、活躍しそうなドライブコースがいくつも思い浮かぶ。

「まだまだ充電もたっぷりあることだし」と、これから夕暮れを迎える美しい横浜を見て回るべく、私はまたアベンジャーの電源をオンにしたのだった。

淡いブルーグリーンのボディが眩しい、100台限りのアベンジャー

自分らしさをチャージしよう。湖の色にインスピレーションを得た淡い青緑をまとう特別限定車。

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ジープ・アベンジャー 公式サイトを見る

記事に関わった人々

  • 執筆

    伊藤梓

    Azusa Ito

    クルマ好きが高じて、グラフィックデザイナーからカーグラフィックの編集者へと転身。より幅広くクルマの魅力を伝えるため、2018年に独立してフリーランスに。現在は、自動車ライターのほか、イラストレーターとしても活動中。ラジオパーソナリティを務めた経験を活かし、自動車関連の動画などにも出演している。F1が大好きで、いつか全戦現地観戦するのが夢。
  • 撮影

    神村聖

    Satoshi Kamimura

    1967年生まれ。大阪写真専門学校卒業後、都内のスタジオや個人写真事務所のアシスタントを経て、1994年に独立してフリーランスに。以後、自動車専門誌を中心に活躍中。走るのが大好きで、愛車はトヨタMR2(SW20)/スバル・レヴォーグ2.0GT。趣味はスノーボードと全国のお城を巡る旅をしている。

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