[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

NISMOアシか、e-パワーか、EVか 電動時代のクルマ選び 氷雪編 

2018.02.28

100字サマリー

日産のe-パワー・モデル、そのNISMO車、さらに日産のEV。電動化の時代にどんなクルマ選びをしたら良いのか、検証してみました。凹凸、雪、氷が、ヒントになるなんて……。ノートe-パワーNISMO、あなどれません。

もくじ

どんなクルマ?
ノートe-パワーは、ハイブリッド車

どんな感じ?
モーターの次世代感 冬道で意外にイイ
モーターの利点 トラコン/横滑り防止
NISMOアシ 氷雪上で試すと?

「買い」か?
ノートe-パワーNISMOに一票

どんなクルマ?

ノートe-パワーは、ハイブリッド車

ノートe-パワーの謳い文句は「電気自動車のまったく新しいカタチ」だが、パワートレインの分類ではシリーズ式ハイブリッドになる。


つまり、エンジンで発電した電力を用いて電動モーターで駆動する。駆動力を100%電動モーターで賄うことや、先代リーフの電動駆動系をベースにすることからニッサンでは電気自動車に分類しているが、ハイブリッド車である。今回氷雪上で試乗したモデルはNISMOの手によるワークスチューン・カスタマイズカーであり、車体骨格周りなど生産ラインにまで踏み込んだ改良が加えられているのが特徴だ。

一方、e-パワーのネタ元とも言えるリーフは純粋な電気自動車。先代からバッテリー容量増や電動モーターのパワーアップを図ったほかに、e-パワーに採用されているエンブレ回生域を拡大した「1ペダルドライブ」機能も加わっている。ただし、フットブレーキは油圧回生協調型であり、1ペダルドライブに頼らなくても効率的に回生できる。e-パワーでは1ペダルドライブが効率向上の必須条件のひとつだが、リーフにとってはドライビングのアレンジ域を拡げる付加機能と考えていいだろう。

 
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