海外初試乗

2018.04.16

長期テスト ベントレー・ベンテイガ(2) 実用性/サイズ感は

ベントレー・ベンテイガ

文・スティーブ・クロプリー 

編集部より

ベントレーのSUV、ベンテイガの長期テスト第2回です。いろんなひとや物を運ぶ中で、その実用性の高さが見えてきました。乗った人はみんなその快適性や静粛性に感心しているようです。プロポーションが整っているおかげで、遠目では小さいクルマに見えます。

もくじ

快適かつ実用的
ふたつの注意すべき点

快適かつ実用的

最初の数百kmを走った時点で、ベンテイガが日常のどんな場面においても(スーパーの狭い駐車場以外は)問題なく使えるということはわかっていた。休暇の間、多くのひとやモノを乗せて運び、その大衆性を検証したのだ。

これは非常に役に立った。このクルマに乗ったひとは、次のふたつの感想を述べた。ひとつめは、この6.0ℓW12が非常に洗練されていてある程度の速度でもほぼ無音であるということだ。ふたつめは、後席の快適性が素晴らしいということだ。

19万7000ポンド(2977万円)もするのだから、後席が快適であるかどうかは重要だ。実際、ベントレー・モーターズは社内のショーファー付きの要人の移動にこのクルマを使っている。

さらに重要なことに、極東地域では多くのオーナーがこのクルマの運転席ではなく後席に座っているのだ。移動の快適さだけではなく、あるひとはこのクルマの乗り降りのしやすさについても言及していた。車高が高く、ドアも大きいにも関わらず非常に乗り降りしやすいのだ。

ただし、注意すべき点もふたつある。

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