海外ニュース

2013.01.17

サーブ9-3が今年後半から製造を再開

現在のサーブ・ブランドのオーナーであるナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVSは、今年後半にサーブ9-3の製造を再開する予定だ。しかも、NEVSは、新しいサーブをトロールハッタン工場ではなく、中国の新工場で造る予定だ。

NEVSは、中国の青島で工場を建設するための投資をしたが、その22%の株式は青島市が買い取った。この工場では、EVおよび通常のパワー・ユニットを搭載したモデルの両方が造られる予定だという。

NEVSは、サーブ9-3を造る権利と、市場にまだ出ていないEVの9-3を造る権利を持っている。更には、サーブというブランド・ネームを使用する権利も持っている。

当初、NEVSはトロールハッタで、通常のガソリン・エンジンのサーブを生産するだけとしていたが、中国政府が2年以内に50万台のEVを造る計画を持っているため、サーブがEVモデルを中国現地で生産する可能性は高い。とはいうものの、現在NEVSが持っているのは、旧い9-3だけである。

しかし、政府の意図にもかかわらず、中国の投資家と外国資本との共同出資については、承認まで最高18ヶ月がかかるため、EVモデルが計画通りに進むかは非常に怪しいものといえるだろう。

 
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