現代に復活した名車たち 後編

2018.06.03

サマリー

オリジナルの再現にこだわったものから、最新技術で現代レベルの乗りやすさやハイパフォーマンスを実現したものまで、復刻の方向性もさまざま。そして、いよいよあの幻のクルマも復活する、とのウワサも聞こえています。

公道走行可能なリスター製ノブリー

ノブリーとはゴツゴツしたというような意味で、ボディ形状から来るリスター・ジャガーの愛称。2014年にその復刻版を産み出したとき、リスター・カーズは新たなスタートを切った。

まずはサーキット専用車として、1958年のシルバーストーンGPXでスターリング・モスが勝利を収めたマシンを再現したが、あっという間に完売。そこでリスターは、公道仕様も計画したのである。

いずれも手造りで、かつてのスペックを忠実に再現したが、ロードカーには安全対策として、クラッシャブルなステアリングコラムや、計器板内のいくつかの警告灯が追加された。

ロードゴーイング仕様の価格は、4.2ℓ直6版が22万5000ポンド(3375万円)、レースユニットの3.8ℓ直6を積むモデルが29万5000ポンド(4425万円)。ちなみに、レース用装備を持つマグネシウムボディのスターリング・モス・バージョンは100万ポンド(1億5000万円)だ。

 
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