メルセデス・ベンツCクラス改良新型、日本発売 価格449万円~

公開 : 2018.07.25 12:10  更新 : 2018.07.25 12:34

新しくなった「メルセデス・ベンツCクラス」が、日本発売されました。改良新型は、Sクラス同様のインテリジェントドライブを装備。C200アバンギャルドには、48Vシステムとスタータージェネレーターを搭載しました。

もくじ

改良型Cクラス 外装
改良型Cクラス 内装
改良型Cクラス パワートレイン
改良型Cクラス ディーゼル/先進運転支援
改良型Cクラス AMG 43/AMG 63
セダン/ワゴン/クーペ/カブリオレ 日本価格

改良型Cクラス 外装

メルセデス・ベンツ日本は、改良型Cクラスを発表し、受注を開始した。セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4車種同時の刷新となる。

改良型は、インテリジェントドライブがSクラスと同レベルに大きく進化、新開発のパワートレインを導入するなど、安全性と快適性、効率性を高め、デザインを一新した。

新型Cクラスは、前後バンパーを刷新したほか、「LEDハイパフォーマンスヘッドライト」はヘッドライト内部にマルチチャンバーリフレクターが上下4列ずつ立体的に並び、近未来的な印象を演出。

上位の「マルチビームLEDヘッドライト」はEクラスやSクラスと同様のシステムで、片側84個のLED光源を制御可能。最長650m先まで照射するウルトラハイビームも新たに搭載された。

AMGラインは、フロントに新たに「ダイヤモンドグリル」を採用し、左右のエアインテーク部に2本のフィンが装着されるなど、高級感とダイナミックさを両立したデザインに。また、前バンパー左右に新たに設けられたエアカーテンは、バンパーおよび、フロントタイヤ周辺の空力性能を向上する効果があるという。さらに、新設計の「18インチAMG5ツインスポークアルミホイール」は、外周部にプレートを備えるなど、空力性能を追求したデザインとした。
 

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