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2018.09.14

ブガッティ・タイプ55、ミウラSが表彰 チャブ・インシュアランス・コンクール・デレガンス

編集部より

イギリスの定番イベント「サロン・プリヴェ・コンクール・デレガンス」。ベスト・オブ・ショーを獲得したブガッティ・タイプ55と、注目を集めたランボルギーニ・ミウラ、冠スポンサーのチャブについてご紹介しましょう。

text: Kazuhide Ueno(上野和秀) photo: Salon Prive

ベスト・オブ・ショー タイプ55ロードスターに

イギリスを代表するクラシックカー・イベント、サロン・プリヴェ。

年を追うごとに成長を続け、現在はオックスフォードシャー近郊のブレンハイム城を舞台に行われ今年で13回目を数える。その中でメインとなるのがチャブ・インシュアランス・コンクール・デレガンスだ。

今ではイギリスを代表するコンクールとして認められ、古今東西の珠玉の名車たちが集まることで知られている。

ここでベスト・オブ・ショーを獲得したのはブガッティ・タイプ55ロードスターだった。エットーレ・ブガッティの長男であるジャンによりデザインされ、「ジャン・ブガッティ・スタイル」と称されるタイプ55ロードスターは16台が製造。そのうち5台がオリジナルのコーチワークとメカニカル・コンポーネンツを残している。

今回栄光に輝いたブガッティ・タイプ55ロードスター(C/N:55234)は、実走行5万マイル以下で唯一レストレーションを受けていない最もオリジナルなコンディションを保つ1台であることからベスト・オブ・ショーに選ばれた。

ランボルギーニ・ミウラSが注目の的に

かつてロック・ミュージシャンのロッド・スチュワートが所有していたランボルギーニ・ミウラSが、「1970年代スーパーカー・クラス」「最もアイコニックなクラス」のウィナーに選ばれ、さらに「ベスト・オブ・ショー」では3位に入賞する快挙を果たした。

現在はイギリス人のオーナーが所有する1971年製のミウラS(C/N:4863)は、SV仕様に改造され荒れた状態だった。しかし、ランボルギーニ・ポロストリコの18カ月にわたるレストアにより輝きを取り戻す。ボディカラーも当初の「ビアンコ・ポロ・パーク」に戻され、華麗なヒストリーに加え、完璧なコンディションから3部門で栄冠に輝いたのである。

本コンクール・デレガンスをサポートするのは、クラシックカーのオーナーに向けた保険で知られるChubb損害保険(チャブ・インシュアランス)である。
 

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