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アウディR8 2019年型 パワー増強、ハンドリング向上 デザイン変更も

2018.10.25

100字サマリー

アウディがミドシップスポーツのR8を改良。2019年型はパワーアップし、ハンドリング性能も向上。ルックスも、ちょっとだけフレッシュにお色直しします。

もくじ

冷却性能を高めるデザインの改修
重量増を相殺するエンジンとシャシー

冷却性能を高めるデザインの改修

アウディR8がモデルライフ中盤のアップデートを実施する。2019年モデルとして、英国では来年初頭に発売予定。ライバルのマクラーレン570Sに対抗し、パワーアップとハンドリングの改善をはかるとともに、エクステリアにも改修の手が入った。

ビジュアル的な変更はわずかなものだが、グリルには3D視覚処理を施したハニカムを用い、これまで前面を横切って取り付けられていたアルミのバーはなくなった。

ダークなヘッドライトには黒いトリムが組み込まれ、フロントを取り囲む新たなスポイラーはサイドスカートと連続性のあるデザインとなっている。ドア後方のエアインテークは拡大され、冷却性能を向上。リアの横幅いっぱいに設置されたグリルも排熱性を高めるが、同時に「ビジュアルをより攻撃的に」したとアウディは説明する。テールパイプは、角形から楕円形に変わり、V10プラスに代わるV10パフォーマンスでは、マットブラックのチタンがそれを取り囲む。

写真のクーペに塗られたアスカリブルーは新色。19インチと20インチのホイールには新規デザインが加わり、パフォーマンス仕様には専用の鍛造品が採用される。オプションのブラック・エクステリア・パッケージでは、黒い前後バッジが装着され、カーボンかマットグレーのサイドブレードが選択できる。

インテリアに関しては、新たなアルカンターラのトリム以外に大きな変更はない。

 
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