英マルガーリ BMW M240クーペをチューン 「アイコン03」発表

2019.06.11

100字サマリー

英マルガーリが、BMW M240クーペをベースにしたチューニングカーを発表。その意図は「BMW Mの血統を守るため」。M2コンペティションも大幅に上回るパワーを発揮するそうです。

M3 CSLを思わすカーボンルーフ装備

英国のデザイン・ハウス、マルガーリが「アイコン03(ICON03)」と名付けられた限定モデルを発表した。これはBMW M240クーペにリスタイルとリチューンを施したモデルだ。

バークシャーにあるマルガーリの本社工場で、25台のみの製作が予定されている「アイコン03」は、BMW M240クーペをベースに軽量化とパフォーマンス向上などの改造が施される。その意図は、マルガーリによればBMW Mモデルの「血統」を守ることだという。

エンジンは、BMWの3.0ℓB58型直列6気筒ターボをチューン。500ps近い最高出力と60.0kg-mもの最大トルクを発生する。

同社によれば、重視したのはエンジン・パワーを徹底的に引き出すことではなく、扱いやすさと運転の愉しさのバランスを最優先したという。

ステアリングやサスペンション・コンポーネントにも改良が加えられているというが、詳細はまだ明らかにされていない。とはいえ、同社の広報担当によると、M240iが選ばれたのはそのシャシーが高く評価されているからだという。

スタイリング面では、よりワイドなタイヤを装着するためにフェンダーが拡げられ、E46型M3 CSLのようなカーボンファイバー製ルーフを採用。DTMマシンから着想を得たウイングレットや、さらに突き出したフロント・スポイラーを装着することによって、空力性能も強化されている。

 
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