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新生BMW M1 PHEVの2シーターで600psに

2019.06.26

100字サマリー

BMWは41年前にM専用モデルとして発売したM1を新たに生まれ変わらせるようです。プラグインハイブリッドのパワートレインを搭載する2シーターで、最高出力は600ps程度になると見られています。今年中に発表され、2020年代初頭に発売される見込みです。

もくじ

i8の2倍近いパワー
コンバーチブルも視野
0-100km/h加速は3.0秒

i8の2倍近いパワー

BMW Mは41年前のスーパーカー、M1の後継車を開発中だ。ビジョンMネクスト・コンセプトでプレビューされ、9月のフランクフルト・モーターショーでのデビューが予想されている。発売は2020年代初頭になるだろう。

ガソリンと電気のPHEVにより600psを発生すると見られている。i8の2倍近いパワーを発生するこのパワートレインはBMW Mの新しいCEOであるマルクス・フラッシュが主導して開発したものだ。ビジョンMネクストは同社の「ストラテジー・ワン・ネクスト」と呼ばれる、2025年までに25の電動モデルを投入する計画の先鋒となる。

BMWの内部筋によれば、このモデルは300km/h級の最高速度を持ち、次期型i8の発売前に限定販売されるとのことだ。これは両車が基本構造を共有していることを示唆すると見られている。

今回このM専用モデルを投入することにより、アウディ・スポーツのR8やメルセデス-AMG GTに直接対峙することを意味する。1978年から1981年に販売されたM1にも似たややレトロな雰囲気と、ビジョンMネクスト・コンセプトにも見られたような現代的要素が組み合わさったものになるだろう。

 
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