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2019.07.09

フェラーリ・モンツァSP2、約3億円か グッドウッドで試乗 812ベースのスピードスター

編集部より

約3億円と言われる「フェラーリ・モンツァSP2」を、AUTOCARの記者が試乗。ベースは812スーパーファスト。0-100km/h加速2.9秒のスピードスター、どんな走りなのでしょう?

もくじ

生産 500台以下
6.5ℓ V12の音色は?
200km/hまで加速

生産 500台以下

フェラーリ・モンツァSP2は大量生産されるモデルでもなければ、今後何度も展示する機会があるわけでもない。そこでフェラーリはグッドウッドでこのクルマを積極的にアピールしていた。

スーパーカーのパドックはいつも通りひとで溢れていたが、特にフェラーリのブースは混雑していた。マラネッロからの激レア車はモンツァSP2だけではなかった。F12 TdFをベースとしたSP3JCはブルーとホワイトのペイントが周囲のロッソコルサと良い対比になっていた。そのほかにも顧客の依頼で製作されたP80/Cが周囲を威圧する。

一方のSP2は正反対の魅力を持つ。生産台数は500台以下で、その正確な価格も明らかになっていない。しかしその存在感はそれほど強烈ではない。そのベースが812スーパーファストであることを知っていれば、その劇的なデザインの変化に気づくだろう。フロント部分は大きく変更され、ウインドスクリーンはなく、1960年代風のバットレスを備えている。しかしそれを除けば、極めて調和の取れたデザインだ。

エレガントというのはイタリア製スーパーカーに使い古された表現だが、SP2はまさにその言葉がしっくりくる。車内に乗り込んでみよう。

 
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