アルピーヌ新型A110にホンダ・プレリュードHRCも グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026(前編) 注目の23台
公開 : 2026.07.18 11:25
7月9日~12日に英国で開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでは、大きな期待を集める最新モデルが数多く発表されました。その中でも特に注目すべきモデルを23台ピックアップして紹介します。
もくじ
ー大きな期待を集める最新モデル
ーアルピーヌA110フューチャー
ーアウディ・ヌヴォラーリ
ーアウトウニオン・ルッカ
ーベントレー・フライングスパー(改良型)
ーベントレー・スーパースポーツ
ーデンツァ・バオ5
ーデンツァZ
ーゴードン・マレー・オートモーティブ
ーヘネシー・ヴェノムF5-M
ーホンダ・プレリュードHRCコンセプト
ージャガー・タイプ01
大きな期待を集める最新モデル
7月9日から12日にかけて、欧州最大級の自動車イベント『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』が英国で開催された。毎年、数多くの自動車メーカーが最新モデルの発表の場として活用しており、今年も注目すべき展示が目白押しだった。
世界中から大きな期待を集める新型車が英国ウェスト・サセックスに集結し、観客はそれらを間近で、そして走行中の姿を目にすることができた。

今年の主な見どころとしては、トヨタGR GT、アルピーヌA110フューチャー、ゴードン・マレーS1 LMなどが挙げられる。見逃せない新モデルをアルファベット順に紹介していこう。
アルピーヌA110フューチャー
EVとなるアルピーヌA110の次世代モデルが、初めて一般公開された。現状ではあくまでもプロトタイプであり、現行のガソリンエンジン搭載A110とよく似たボディをまとっているものの、その下には新開発のEV用プラットフォームが隠されている。ワイドなホイールアーチを見れば、現行型との違いは一目瞭然だ。

アウディ・ヌヴォラーリ
アウディの新たなフラッグシップは、最高出力1000psを誇る限定生産のハイブリッド・スーパーカーだ。その印象的なデザインは、今後登場するさまざまな市販モデルにも影響を与えるだろう。ヌヴォラーリはツインターボチャージャー付き4.0L V8エンジンと3基の電気モーターを搭載し、アクティブエアロダイナミクスも備えている。生産予定台数はわずか499台。

アウトウニオン・ルッカ
このクルマが、ここに並ぶ新型車の数々の中に含まれていることに戸惑うのも無理はない。しかし、厳密にはまったく新しいモデルである。アウディの歴史を守るトラディション部門が、同社の前身であるアウトウニオンのレーシングカーを忠実に再現したものだ。
1935年当時、ルッカは世界最速の公道走行車であり、イタリアの都市ルッカ近郊のアウトストラーダの一部区間で326km/hを記録した。確かに、1935年9月に英国のキャンベル=レイルトン・ブルーバードが記録した484km/hには及ばないが、あれはボンネビル・ソルトフラッツでの記録であり、公道での記録ではない。

ベントレー・フライングスパー(改良型)
ベントレーのラグジュアリーリムジンが新たな顔つきとなった。長年親しまれてきた4灯式ヘッドライトのデザインから離れ、2灯式を採用。高性能モデル『S』も復活し、ツインターボチャージャー付き4.0L V8エンジンと1基の電気モーターを組み合わせ、680psを発揮する。































