【体重まで計るの?】グッドイヤー飛行船、乗船レポート 先客が降りないワケとは

2020.01.28

100字サマリー

飛行船の乗船レポートです。乗る時は、1人ずつ体重測定。そして、乗り方にもルールが。ラスベガス上空の写真とともにお届けします。

もくじ

CES 2020 アンドゴー発表
飛行船で“おもてなし”
デカい! 全長75m
飛行船ならでは 乗船ルール
大空へ
乗船レポート 船内は?
トランプホテル発見

CES 2020 アンドゴー発表

text&photo:Hajime Aida(会田肇)

米グッドイヤーは1月、「CES 2020」開催中の北米・ラスベガスで、フリート向けのサービス「AndGo」(アンドゴー)を発表した。

このサービスは、ソフトウェアによる予測とサービスネットワークを組み合わせたもので、契約者は同社製インテリジェントタイヤを使うことで継続的なメンテナンスを受けられる。

グッドイヤーの飛行船「BLIMP」。全長は75m、定員は10名。最高時速は73マイル(約118km)
グッドイヤーの飛行船「BLIMP」。全長は75m、定員は10名。最高時速は73マイル(約118km)

すでに米国内で提供しており、2020年半ば以降に順次市場を広げていく考えだ。

グッドイヤーの会長、CEOであるリチャード・J・クラマー氏は発表会場において、「当社のサービスネットワーク、インテリジェントタイヤソリューション、および優れたフリート準備を提供する予測ソフトウェアで、グッドイヤーよりも優れたポジションはありません」と、このサービスを実施するにあたっての優位性を強調した。

飛行船で“おもてなし”

この日は新たなベンチャーキャピタルファンド「グッドイヤー・ベンチャーズ」設立も発表。1億ドルを投じて次の10年に向けた将来のモビリティソリューションへの新規投資を図っていくとした。

この投資は、「電動化・自動運転技術」や「コネクテッドモビリティソリューション」「次世代の公共交通」「次世代の航空モビリティ」「将来のトランスポーテーションインフラ」などモビリティを形成する8つのテーマにフォーカス。次世代の技術開発へ向け、スタートアップ企業との提携や投資を積極的に進めていくという。

レセプションで発表について説明するグッドイヤーのリチャード・J・クラマーCEO
レセプションで発表について説明するグッドイヤーのリチャード・J・クラマーCEO

発表レセプションはラスベガスでも高級ホテルとして知られる「THE COSMOPILITAN OF LAS VEGAS」で開催された。会場には着飾った関係者が勢揃いし、ラスベガスらしい華やいだ雰囲気の中で進められた。

そして、最大の目玉はグッドイヤーがCES 2020開催に合わせて準備した飛行船への乗船である。

レセプションに訪れた人全員が乗れたわけではないが、偶然にも乗船が認められた。

 
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