【よろこんでいる場合じゃない】スズキ・ジムニーの納期、今も最大1年半「待ち」 理由は「過小評価」

2020.06.20

サマリー

スズキ・ジムニー/ジムニー・シエラは、発売が2018年7月であったにもかかわらず、今でも最大1年半の納車待ち。生産を強化してもです。いったい何が理由か。スズキ自身のジムニーの捉え方にヒントがありました。

もくじ

ジムニーの納期、今でも1年〜1年半
生産台数を増やしたが納期ちぢまらず
SUVの原点回帰が生じことも理由に
スズキ自身、ジムニー人気を過小評価

ジムニーの納期、今でも1年〜1年半

text:Yoichiro Watanabe(渡辺陽一郎)

クルマの納期(注文してから納車されるまでの期間)は、一般的には1〜2か月だ。3か月を超えると長い部類に入る。

今は新車需要の約80%が乗り替えに基づくから、今まで使ってきたクルマを下取りに出して新車を買う。

スズキ・ジムニー
スズキ・ジムニー    スズキ

納期が長いと、新車の納車前に下取り車の車検期間が満了するから、クルマを持たない期間も生じてしまう。あるいは代車を用意してもらわねばならない。

このように納期遅延は顧客満足度の低下に繋がり、ユーザーを逃すこともあるので、各メーカーとも気を配っている。

それなのに納期を長期間にわたって著しく遅延させているのがオフロード軽SUVのジムニーだ。

販売店で納期を尋ねると以下のコメントが帰ってくる。

「軽自動車のジムニー、小型車のジムニー・シエラともに、1年から1年半を要しています」

「契約時点では正確な納期はわからず、生産時期がハッキリした時点でお伝えしています」

ジムニーの発売は、シエラを含めて2018年7月だった。

発売直後から納期は1年以上に遅延して、同じ状態が2年近く続いている。

ジムニーの発売は、シエラを含めて2018年7月だった。

発売直後から納期は1年以上に遅延して、同じ状態が2年近く続いている。

 
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