【お買い得な二駆?】ポルシェ・タイカン、中国で入門グレード 後輪駆動仕様を発売

2020.07.02

サマリー

後輪駆動のポルシェ・タイカンが中国に上陸しました。最高出力475ps、航続距離490kmを実現し、タイカン4Sより20%安く販売されます。入門グレードとしてシリーズの足元を固め、テスラ・モデルSに対抗します。

もくじ

後輪駆動の入門モデル
最長となる航続距離490kmを実現
市場に特化したモデル展開

後輪駆動の入門モデル

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)

ポルシェは電動サルーン、タイカンの後輪駆動仕様を入門グレードとして発表した。

「フルに電動化されたポルシェの世界への完璧なエントリーポイント」と謳われている。

ポルシェ・タイカン
ポルシェ・タイカン    ポルシェ

単に「タイカン」と名付けられたこの新モデルは、4S、ターボ、ターボSに続く4番目のバージョンとなり、テスラ・モデルSに対抗する陣営を固めるものだ。

ポルシェの広報担当者がAUTOCARに語ったところによると、「中国以外の市場での発売予定は確定していない」という。

後輪車軸のみに動力を供給する初のモデルである。

リアに搭載された1基の同期モーターは、標準仕様の79.2kWhバッテリーと組み合わせて407psを発生するが、93.4kWhのパフォーマンスバッテリー・プラスと組み合わせれば475psにアップできる。

68psの差があるものの、どちらもローンチ・コントロールにより0-100km/h加速を5.4秒で駆け抜け、最高速度は230km/hに達するとされている。

4Sの0-100km/h加速4.0秒、最高時速250kmと比較すると、タイカンのなかではやや抑えたパフォーマンスといえる。

 
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