【アウディの進化がテーマ】蜷川実花×クリエイティブチームEiM 特別なインスタレーション展示

公開 : 2025.03.02 06:25

関係者のプロフィール

蜷川実花

写真家、映画監督
写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける。
クリエイティブチーム「EiM(エイム)」の一員としても活動中。

木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。2010年Rizzoli N.Y.から写真集を出版。
『ヘルタースケルター』(2012)、『Diner ダイナー』(2019)はじめ長編映画を5作、Netflixオリジナルドラマ『FOLLOWERS』(2020)を監督。
写真集120冊以上を刊行、個展150回以上、グループ展130回以上と国内外で精力的に作品発表を続ける。

アウディの「進化」がテーマの特別なインスタレーション作品を限定展示。
アウディの「進化」がテーマの特別なインスタレーション作品を限定展示。

個展「蜷川実花展 : Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」(TOKYO NODE 2023年12月-2024年2月)にて25万人を動員。
2025年1月11日より、京都市京セラ美術館にて「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」を開催中。最新写真集に『Eternity in a Moment vol.1-3』。

主な展覧会

グループ展「I’M SO HAPPY YOU ARE HERE」Palais de l’Archeveche 2024年
グループ展「Tokyo: Art & Photography」アシュモレアン博物館20021年‐2022年
「MIKA NINAGAWA INTO FICTION / REALITY」北京時代美術館2022年
「蜷川実花展」台北現代美術館(MOCA Taipei)2016年

EiM プロフィール

エイム[Eternity in a Moment]
写真家・映画監督の蜷川実花と、データサイエンティストの宮田裕章、プロダクションデザイナーのENZO、クリエイティブディレクターの桑名功、照明監督の上野甲子朗らで結成されたクリエイティブチーム。プロジェクトごとに多様なチームを編成しながら活動する。

主な作品発表

「胡蝶の旅 Embracing Lights」(安比 Art Project、2022年)、蜷川実花「残照 / Eternity in a Moment」(小山 登美夫ギャラリー 前橋、2023年)、「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」(TOKYO NODE、2023-2024年)、「蜷川実花展 with EiM:儚くも煌めく境界」( 弘前れんが倉庫美術館、2024年)、「深淵に宿る彼岸の夢」(森の芸術祭 晴れの国・岡山、満奇洞、2024年)など。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

関連テーマ

おすすめ記事

 

人気記事