【2025年モデルに乗って思い出した究極の240ZG】まさに高嶺の花!S30型日産フェアレディZ 『Gノーズ』を手に入れたオーナーの話
公開 : 2025.04.21 12:05
地元で有名な低走行の240ZGを狙い続ける
30歳の時にも240ZGを購入せず、別のフェアレディZを買ったが、このタイミングでは高嶺の花だから手が出なかったのではなく、クルマの整備を生業としている者の御眼鏡に適う良質な販売車がなかったのでパスしていた。
「実は、ずっと欲しかった240ZGがあって、オーナーの弟を通じて口説き続けていました。でも、この個体を欲しがっているライバルが数十人いたので、快諾してもらえず、かなりの時間が流れてしまいました。もう無理かな、と思っていたら、ある日、オーナーの弟である私の友人から電話があり、240ZGのことをまだ忘れていなかったら買うか? と言ってくれたので、2010年に購入することができました。

友人の兄が私に譲ろうと思った最大の要因は、33ナンバーを引き継げるからでした。当時、本物のMk-1用パーツで組んだ1989年式のミニ1000Mk-1仕様に乗っていましたが、6年ぐらい愛用していたこのクルマを手放し、念願だった240ZGを買いました」
Gノーズと呼ばれるエアロダイナノーズは、本物はウレタン製バンパーだが、中古品でも高価で流通しているので、これを純正形状フルコピー品のファイバー製バンパーと交換。
足まわりもオール純正品ではないが、カーペットは往時のままで、ガラスやレンズの交換歴もナシ。ボディは2回オールペイントしている。これほどまでにオリジナル度が高い240ZGは、そうそうないだろう。











































































































































































































