ミドルサイズSUV『ホンダZR-V』を一部改良 特別仕様車『ブラックスタイル』と『クロスツーリング』設定

公開 : 2026.03.26 11:00

アクティブなスタイルの特別仕様車も新たに設定

もうひとつの特別仕様車『クロスツーリング』は、今までのZR-Vにはなかったモデル。ホンダは『SUVらしい力強さとアクティブな世界観を表現』と謳っている。

エクステリアでは、ブラックスタイルと同じハニカムパターンのフロントグリルを採用したが、色はマットグレー・メタリックとされた。さらに、フロントバンパー/バンパーコーナープロテクター/フロントバンパーガーニッシュ/フロントバンパーロアーガーニッシュ/サイドロアーガーニッシュを専用パーツとして装着し、SUVテイストを強めている。

今までのZR-Vにはなかった特別仕様車『クロスツーリング』。
今までのZR-Vにはなかった特別仕様車『クロスツーリング』。    山本佳吾

18インチのアルミホイールはマットブラック塗装。そして、これはホンダアクセスが専用アイテムとしてオプション設定しているのだが、ボディサイドモールも用意している。これを装着するとサイドビューに力強いアクセントを加えて、クロスツーリングの持つアクティブさを際立たせる。

インテリアも、内装色を明るい印象のグレージュを専用色として採用。ステアリングホイールや本革シートにはオレンジステッチが入れられ、アクティブなイメージも強調している。

黒の凜々しさをまとった『ブラックスタイル』と、街でもアウトドアでもアクティブな『クロスツーリング』という、2モデルの特別仕様車。標準モデルの『X』と『Z』とともに、一部改良されたZR-Vは、多様化するユーザーのライフスタイルや嗜好に応えるラインナップとなった。

価格はe:HEV X(FF)の370万7000円から、e:HEV Zをベースとしたクロスツーリング(4WD)の472万7800円までとなる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 撮影

    山本佳吾

    Keigo Yamamoto

    1975年大阪生まれ。阪神タイガースと鉄道とラリーが大好物。ちょっとだけ長い大学生活を経てフリーターに。日本初開催のWRC観戦をきっかけにカメラマンとなる。ここ数年はERCや欧州の国内選手権にまで手を出してしまい収拾がつかない模様。ラリー取材ついでの海外乗り鉄旅がもっぱらの楽しみ。格安航空券を見つけることが得意だが飛行機は苦手。
  • 平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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