メルセデス・マイバッハから新型『Sクラス』登場 V12は「一部の国限定」 究極の快適性とカスタマイズ性を追求し大幅改良

公開 : 2026.03.26 11:25

メルセデス・マイバッハの高級セダン『Sクラス』が大幅改良を受けました。内外装のデザインや装備を一新し、豊富なカスタマイズオプションを設定。快適性を高め、さらなるラグジュアリーを追求しています。

内外装に磨きをかけたリムジン

メルセデス・ベンツは、高級ブランドのマイバッハから新型『Sクラス』を発表した。ベースとなるSクラスで最近実施された大幅改良に伴い、マイバッハのリムジンもデザインや装備が刷新された。

直列6気筒、V8、V12のガソリンエンジンから選択可能だが、V12は「一部の国」限定となる。

メルセデス・マイバッハSクラス
メルセデス・マイバッハSクラス    メルセデス・ベンツ

主な変更点としては、縦スラットのフロントグリルが拡大され、ここに「MAYBACH」のワードマークが点灯するようになった。ヘッドライト、スリーポインテッドスター、マイバッハのロゴはローズゴールドで仕上げられる。

室内には、不要な騒音や振動、不快感を低減するための防音材が追加された。また、乗員の快適性に「完全に特化した」マイバッハ専用のドライブモードも用意されている。さらに、今回初めて人工皮革や布張りのシートがオプションとして選択可能となった。

メルセデス・マイバッハのセンター・オブ・エクセレンスに所属するコンサルタント、ヴィエコスラフ・クルンディッチ氏は「わたし達の目標は、すべてのお客様に『Wow!』と言っていただくことです」と語った。

購入時には150色以上のエクステリアカラーと400種類以上のインテリアカラーから選択できるほか、マイバッハのロゴで構成された新しいエアロディスク型のホイールデザインも選ぶことができる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    チャーリー・マーティン

    Charlie Martin

    役職:編集アシスタント
    2022年よりAUTOCARに加わり、ニュースデスクの一員として、新車発表や業界イベントの報道において重要な役割を担っている。印刷版やオンライン版の記事を執筆し、暇さえあればフィアット・パンダ100HP の故障について愚痴をこぼしている。産業界や社会問題に関するテーマを得意とする。これまで運転した中で最高のクルマはアルピーヌ A110 GTだが、自分には手が出せない価格であることが唯一の不満。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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