キャデラック史上最速のSUV! 初の電動Vシリーズ『リリックV』日本初公開 6月21日まで期間限定予約開始
公開 : 2026.03.26 11:45
3月25日、キャデラック初の電気自動車『リリック』に設定されたハイパフォーマンスモデル、『リリックV』が日本初公開されました。『キャデラック史上最速のSUV』となるモデル概要を、篠原政明が解説します。
もくじ
ー2モーターのAWDは、646psと904Nmを発生
ークローズドコースなら0-96km/h加速は3.3秒
ーグーグル・ビルトインで常にインターネットと接続
ーキャデラック・リリックVのスペック
ーレース活動による知見を活かしたクルマを作るGM
2モーターのAWDは、646psと904Nmを発生
3月25日、東京都品川区のキャデラック品川/シボレー品川ショールームにおいて、キャデラック初の電気自動車『リリック(LYRIQ)V』のメディア発表会が開催された。
会場にはラディアントレッド・ティントコートという鮮やかな赤いボディカラーのリリックVが展示され、発表会のMCはアナウンサーでありモータージャーナリストでもある安東弘樹氏が務めた。

まずは、ゼネラルモーターズ・ジャパンの若松格代表取締役社長がリリックVの概要をプレゼン。
キャデラック初の電気自動車として、昨年3月に日本へ導入されたリリック。今回『キャデラック史上最速モデル』として登場したリリックVだが、『Vシリーズ』とはキャデラックのパフォーマンスサブブランドとなる。2004年に登場したCTS-Vから連綿と続く、GMのパフォーマンスとイノベーションを象徴するモデルだ。
駆動方式は前後にモーターを搭載したAWDで、システム総合の最高出力は646ps、最大トルクは904Nmを発生する。
クローズドコースなら0-96km/h加速は3.3秒
ドライブモードは『ツアー』、『スポーツ』、『スノー/アイス』に、好みの設定ができる『マイモード』、そしてリリックV専用の『Vモード』を備える。
Vモードはカスタマイズが可能で、ステアリングホイールのVボタンを2度押すと『コンペティティブ』モードになり、一時的に駆動出力をオーバーライドする。さらに長押しすると『ヴェロシティマックス』モードとなり、ローンチコントロールも利用できる。

また、『ヴェロシティマックス』モードでの0-96km/h加速は3.3秒を達成するが、こちらと『コンペティティブ』モードは、クローズドコースでのみ使用可能となる。
そのハイパフォーマンスに対応すべく、足まわりは専用にチューンされたマルチリンク式サスペンションを採用。フロントにはブレンボ製の6ピストンパフォーマンスキャリパーを標準装備し、ストッピングパワーも高めている。
また回生ブレーキには『バリアブル・リジェン・オンデマンド』を採用し、パドル操作だけで完全停止までコントロールできる。
室内空間は、キャデラックの伝統である高性能と快適性の両立を、最先端のテクノロジーと高品質なインテリアで体現している。3mを超えるロングホイールベースによるゆとりあるラグジュアリーな室内空間は、リリックの洗練されたインテリアを受け継ぐ。
インパネは対角33インチという大型のLEDディスプレイを搭載。Vシリーズ専用の表示で、必要な情報を順次にドライバーに届ける。
ステアリングホイール中央のVバッジ、赤く輝くVモードボタン、アルミ製パドルなど、細部までVシリーズらしい演出が施されている。快適性とホールド性を両立したナッパレザー製のシートには『V』ロゴが入れられている。オーディオは23スピーカーのAKG製だ。




















































































