【新連載!レーシングドライバー塚本ナナミのスーパー耐久参戦記】第1回:キャリア15年での初挑戦!

公開 : 2026.03.31 12:05

キャリア15年でも、初めての経験

初戦の結果は、26位での完走。初のS耐本格参戦で実感したのは、耐久レースに対応する走りの奥深さと難しさです。

24時間耐久のドライバー交代では、一定以上の時間ピットエリアに滞在することが義務つけられますが、通常のラウンド(今回は4時間)では、ピットでのドライバー交代の時間制限はなく、ドライバー同士とメカニックの作業連携でピットストップ時間を縮めるのです。このとてつもない緊張感は、実際に経験するとより一層身に染みるものでした。

これから1戦1戦、大切に走っていきます。応援よろしくお願いいたします!
これから1戦1戦、大切に走っていきます。応援よろしくお願いいたします!    佐々木純也

私自身、レーシングドライバーとして15年以上のキャリアがありますが、まだまだ新しい技術を身につけることにワクワクしますし、自分がどこまで成長できるか楽しみです。

そして、チーム一丸となってサポートしていただいていることに、感謝しかありません。必ず結果でお返ししていきます!

私がこうして挑戦し続けられるのも、応援してくださっている皆さんからの温かい応援があるからこそです。

私の乗る822号車は、レースを観にきたことのない方や子どもたちが、クルマに興味を持つきっかけになれるようにと、マシン・デザインにも携わらせていただきました。そちらにも注目していただけると嬉しいです。

次回は、24時間耐久に向けての公式テストが5月14日に富士スピードウェイで行われますので、その模様をレポートします。

このかわいいカラーリング・デザインに親しみを持って、私たちの戦う姿をぜひ応援してください。『We are ONE TEAM!』 あなたも大切なチームの一員です!

第1戦 もてぎスーパー耐久 AndLegal Racing 822号車リザルト

順位:26位/タイム:4:02’26.860/ラップ:81

クラス:ST-5F/カーナンバー:822/チーム:AndLegal Racing/マシン:アンドリーガル ドリフトスピリッツ Moty’s FIT/ドライバー:塚本ナナミ、川福健太、惠木勇哉、川名賢

記事に関わった人々

  • 執筆

    塚本ナナミ

    Nanami Tsukamoto

    ブラジル・サンパウロ生まれ、山梨育ち。やまなし大使を務めるレーシングドライバー。GAZOO 86/BRZレースで経験を積み、2015年にはポルシェカレラカップジャパンで年間チームチャンピオンを獲得した。海外ではニュルブルクリンクVLN耐久レースに加え、アメリカ、タイ、インドネシアでのドリフト競技にも参戦。競技の最前線で培った知見をもとに、自動車メーカーと連携した女性向けの脱ペーパードライバー講習や企業向けドライビング講習を行うほか、ゲームやアニメを活用し、運転する楽しさと交通安全の大切さを伝える活動にも取り組んでいる。

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