『ロータス・ヨーロッパ』を熟知した英国在住オーナー 14台所有してきた熱心な愛好家 乗り続けるコツは?
公開 : 2026.08.31 17:05
トランスミッションには要注意
ジョンさんによると、このクルマの形状は好みが分かれるそうで、人々の注目は大抵、ミドシップエンジンの両脇にあるバットレスに集まるという。ルノー製エンジンへのアクセスを容易にするため、取り外し可能な軽量トランクボックスが設けられており、ジョンはそれを軽々と持ち上げてみせる。グラスファイバー製のボディは、スチール製のバックボーンシャシーから伸びるスパーに取り付けられている。
「とても機敏なクルマですが、リアのトランスミッションの状態はしっかり確認しておかなければいけません。緩んでしまうと、クルマが本当に滑りやすくなってしまうからです」

ただ、筆者には、ジョンさんがそんな状態になるまで放置するとは思えない。
購入以来、彼は数千kmしか走っていない。
「週末にちょっとドライブに出かける程度です。価値は2万ポンド(約430万円)から2万5000ポンド(約540万円)の間でしょう。2万ポンド以下では売りませんし、2万5000ポンド以上は期待していません」
もちろん、これはあくまで仮定の話だ。ジョンさんはまだ売る予定はないのだから。
画像 1960年代から70年代にかけて生産された英国ライトウェイトスポーツ【ロータス・ヨーロッパを詳しく見る】 全10枚













