アストン マーティン新型『DBX GT』発表 直接のライバルはベントレー・ベンテイガ ラグジュアリーな長距離走行に特化 727psのV8搭載

公開 : 2026.10.02 17:05

インテリアの質感も向上

豪華さと質感へのこだわりは、「ジュエリー級の仕上げ」とされるドライブセレクターやその他のスイッチ類にも表れている。GT専用の新しいマルチカラーバリエーションも用意されている。

ボディ構造と遮音材が改良され、巡航時の不要な音や振動を低減している。アストンマーティンは「アーティキュレーション・インデックス」が13%改善されたと謳っており、これは走行中の会話や通話のしやすさを示す指標だ。

アストン マーティン DBX GT
アストン マーティン DBX GT    アストン マーティン

サスペンションも柔らかく調整され、荒れた路面での乗り心地が向上したとされる。また、アクセルペダルのレスポンスも再調整され、「より高い精度とコントロール感」が得られるようになった。

ノーマルモードでは排気音が静かになり、「目立たない走行」を実現する。ただし、スポーツモードでは「本来の音」に戻すことも可能だ。

年末の納車開始に先立ち、英国では現在受注を開始している。

記事に関わった人々

  • 執筆

    フェリックス・ペイジ

    Felix Page

    役職:副編集長
    AUTOCARの若手の副編集長で、大学卒業後、2018年にAUTOCARの一員となる。ウェブサイトの見出し作成や自動車メーカー経営陣へのインタビュー、新型車の試乗などと同様に、印刷所への入稿に頭を悩ませている。これまで運転した中で最高のクルマは、良心的な価格設定のダチア・ジョガー。ただ、今後の人生で1台しか乗れないとしたら、BMW M3ツーリングを選ぶ。
  • 翻訳

    林汰久也

    Takuya Hayashi

    1992年生まれ。幼少期から乗り物好き。不動産営業や記事制作代行といった職を経て、フリーランスとして記事を書くことに。2台のバイクとちょっとした模型、おもちゃ、ぬいぐるみに囲まれて生活している。出掛けるときに本は手放せず、毎日ゲームをしないと寝付きが悪い。イチゴ、トマト、イクラなど赤色の食べ物が大好物。仕事では「誰も傷つけない」「同年代のクルマ好きを増やす」をモットーにしている。

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