【トヨタ・ヤリスが盤石の首位】2026年9月期および上半期 登録車新車販売の車名別ランキング

公開 : 2026.10.07 11:45

トップ10以降は?

トップ10以降も、新型車および一部改良モデルの好調ぶりが際立った。

本年3月にPHEVモデルを追加したトヨタRAV4は前年同月比135.5%増の5120台を記録して第16位に、本年7月にマイナーチェンジを図ったホンダ・フィットは同13.9%増の4723台を売り上げて第18位に、本年5月に全面改良を実施して新型に移行したマツダCX-5は同86.2%増の4394台を達成して第19位にランクイン。

3月にPHEVモデルを追加したトヨタRAV4。
3月にPHEVモデルを追加したトヨタRAV4。    トヨタ自動車

また、本年6月に新型に切り替わった日産キックスは同301.1%増の3690台を成し遂げて第23位に、昨年10月にマイナーチェンジを図るとともに車両価格を大幅に引き下げたトヨタbZ4Xは同8184.6%増の3231台を登録して第25位に、本年6月に一部改良を図り、さらに7月にはレイバックにストロングハイブリッド搭載モデルを設定したスバル・レヴォーグは同40.3%増の2489台を記録して第30位に位置する。

さらに、本年1月より第3世代の新型モデルの販売を開始し、本年7月にはNISMOモデルを発売した日産リーフは同806.8%増の2013台を売り上げて第31位に、本年7月に第4世代となる新型を発売した日産エルグランドは同827.8%増の1568台を達成して第35位に、本年9月上旬に改良モデルを発売したマツダ・ロードスターは同68.6%増の1374台を成し遂げて第40位に、本年5月に販売を開始したホンダ・スーパーワンは1055台を登録して第45位に入った。

登録車の2026年度上半期の車名別ランキング

一方、登録車の2026年度上半期の車名別ランキングについては、前年同期比1.6%減ながら唯一7万台オーバーの7万4143台を記録したトヨタ・ヤリスが2期連続での首位に輝く。

以降はトヨタ・カローラ、トヨタ・シエンタ、トヨタ・ライズ、トヨタ・ルーミー、トヨタ・アルファード、トヨタ・ランドクルーザー、ホンダ・フリード、トヨタ・ヴォクシー、トヨタ・ノアの順でトップ10を形成し、トヨタ車が前年同期から1車種増えて9車種を占める結果となった。

記事に関わった人々

  • 執筆

    大貫直次郎

    Naojiro Onuki

    1966年型。早稲田大学卒業後、自動車専門誌や一般誌などの編集記者を経て、フリーランスのエディトリアル・ライターに。愛車はポルシェ911カレラ(930)やスバル・サンバー(TT2)などのほか、レストア待ちの不動バイク数台。著書に光文社刊『クルマでわかる! 日本の現代史』、アシェット・コレクションズ・ジャパン刊『国産名車コレクション』シリーズなど。
  • 編集

    AUTOCAR JAPAN

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    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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