新型『三菱パジェロ』いよいよ日本発売! ブランドを象徴するフラッグシップモデルとして復活 価格は619万3000円から【画像200枚】

公開 : 2026.10.29 10:00

悪路走破性や信頼性を高め、快適性と扱いやすさ向上

パワートレインは、最高出力204psと最大トルク480Nmを発生する2.4Lクリーンディーゼルターボにワイドレンジのスポーツモード付き8速ATを組み合わせ。走る、曲がる、止まるをシームレスに制御し、意のままの操縦性と卓越した安定性を実現する車両運動統合制御システム『スーパー・オール・ホイール・コントロール』(S-AWC)を採用。

また、走行シーンに応じて2H(後輪駆動)、4H(フルタイム4WD)、4HLc(センターデフロック)、4LLc(ローギヤ+センターデフロック)の4モードを任意で選択してオフロードでの高い走破性とオンロードでの優れた操縦安定性を両立する、『スーパー・セレクト4WD-II』(SS4-II)を搭載。

パワートレインは、2.4L クリーンディーゼルターボを搭載する。
パワートレインは、2.4L クリーンディーゼルターボを搭載する。    三菱自動車工業

さらに、『アクティブ・ヨー・コントロール』(AYC)や『アクティブ・スタビリティ&トラクション・コントロール』(ASTC)、『アンチロック・ブレーキ・システム』(ABS)も統合制御して、ドライバーの操作や路面状況に応じて4輪の駆動力と制動力を最適化。ドライブモードも、各走行シーンに最適化した7つ(ノーマル、エコ、グラベル、スノー、マッド、サンド、ロック)を備える。

価格はGLSの619万3000円から

このパワートレインを支えるシャシーにはラダーフレームを採用し、サスペンションは前がダブルウイッシュボーン、後ろが新開発の5リンク式リジッド。運転支援技術の『マイパイロット』や予防安全技術の『eアシスト』などにより、安全装備は高いレベルで充実させている。

1&2列目シートはヒーター付き(1列目はベンチレーションも)、スマートフォン連携ディスプレイオーディオ、フロント&前後ドアには遮音ガラスの採用、ヤマハと共同開発したプレミアムオーディオシステムなど、快適装備も充実している。

パワートレインを支えるシャシーにはラダーフレームを採用する。
パワートレインを支えるシャシーにはラダーフレームを採用する。    三菱自動車工業

グレードと価格は『GLS』が619万3000円、『GSR』が676万5000円、『エクシード』が693万円、『スーパーエクシード』が795万800円。パワートレインのスペックと3列7人乗りという仕様は、全グレードで共通となる。

三菱パジェロ・スーパーエクシードのスペック

全長×全幅×全高:4920×1925×1910mm
ホイールベース:2870mm
車両重量:2460kg
エンジン:直列4気筒DOHCディーゼル+ターボ
総排気量:2439cc
最高出力:150kW(204ps)/3500rpm
最大トルク:480Nm(48.9kg-m)/1750-2500rpm
トランスミッション:8速AT
駆動方式:フロント縦置き4WD
燃料/タンク容量:軽油/80L
WLTCモード燃費:12.1km/L
タイヤサイズ:255/55R20
価格:795万800円

三菱パジェロ・スーパーエクシード
三菱パジェロ・スーパーエクシード    三菱自動車工業

記事に関わった人々

  • 執筆

    篠原政明

    Masaaki Shinohara

    1958年生まれ。某自動車雑誌出版社をめでたく? 卒業し、フリーランスのライター&エディターに。この業界に永くいるおかげで、現在は消滅したものを含めて、日本に導入されている全ブランドのクルマに乗ってきた……はず。クルマ以外の乗りものもけっこう好きで、飛行機や鉄道、さらには軍事モノにも興味があるらしい。RJC会員。
  • 撮影 / 編集

    平井大介

    Daisuke Hirai

    1973年生まれ。1997年にネコ・パブリッシングに新卒で入社し、カー・マガジン、ROSSO、SCUDERIA、ティーポなど、自動車趣味人のための雑誌、ムック編集を長年担当。ROSSOでは約3年、SCUDERIAは約13年編集長を務める。2024年8月1日より移籍し、AUTOCAR JAPANの編集長に就任。左ハンドル+マニュアルのイタリア車しか買ったことのない、偏ったクルマ趣味の持ち主。

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