ベントレー初のEV『トルカル』に限定車『ファーストエディション』登場 888psの最強仕様に厳選された専用装備を満載
公開 : 2026.11.09 07:05
ベントレー初の量産EV『トルカル』の登場を記念した限定車『ファーストエディション』が発表されました。最も強力な仕様のパワートレインに、さりげなくも特別感のある厳選された仕立てとなっています。
ベントレー初のEV『トルカル』のローンチ限定車
ベントレーモーターズは10月22日、同社初の量産電気自動車である新型『トルカル』の誕生を記念した限定モデル、『ベントレー・トルカル・ファーストエディション』を発表した。
今回発表された『ファーストエディション』では、通常は個別に設定される機能や専用の仕上げが慎重に厳選した上で採用されている。

搭載されるパワートレインはトルカルで最も強力な仕様が選択されており、最高出力888ps、最大トルク137.7kg-mを発生、0-100km/h加速は2.9秒、最高速度は260km/hに達するパフォーマンスを発揮する。
エクステリアでは、専用装備である22インチファーストエディションホイールが目を引く。グロスブラックの仕上げにリキッドシルバーのスポークとセンターにはセルフレベリング式のベントレーバッジが組み合わされる。
さらに、ホイールの奥にはマリナー製のグラフェングレーのブレーキキャリパーが佇み、ホイールとのコントラストが控えめに演出される。
加えて、フロントフェンダーには『ファーストエディションバッジ』があしらわれており、このトルカルが限られたローンチ仕様であることをさりげなく示している。
さらなる選択肢も用意されたインテリア
室内に乗り込むと、コントラストを効かせたシェブロン柄の専用シートキルティングと、ファーストエディション仕様の発光式トレッドプレートが迎える。
インテリアはパーソナライゼーションの幅も広く、マリナーによる2種類を含む追加のカラースプリットのほか、8色のアクセントカラー、3色目のインテリアカラーが導入でき、フルレザーインテリアやコントラストステッチも選択可能となっている。

また、テクニカルフィニッシュのトリムにはグロスカーボンファイバーが標準装備となるが、別の仕上げに変更することもでき、その場合の追加費用は発生しない。
さらには、ディープパイルのオーバーマットやウェルネスフロントシート、リアコンフォートシートなどを備えることで、キャビン全体の快適性が高められ、細部に至るまで至福の空間作りが施されている。
格別の体験をもたらす先進技術とオーディオ環境
『ファーストエディション』には、トルカルの特徴的な新機能である『電動フロント&リアドア』と『フロステッド・ダイアモンド・スイッチャブル・サンルーフ』を備える。
これらの装備があらゆる旅に新たな彩りを添え、洗練された車内空間はもちろん、目的地に到着しドアを開けて降りる際の体験をも格別なものにするという。

オーディオシステムには、英国のハイエンドオーディオメーカー『ネイム・オーディ』と共同開発した専用設計の『ネイム・フォー・ベントレー(Naim for Bentley)』を採用する。
このシステムは1780W、28スピーカーの構成に『キネステティック(運動感覚)シートトランデューサー』、『フロントヘッドレストスピーカー』、『ドルビーアトモス7.1.4』を組み合わせ、非常に没入感の高いリスニング環境を創り出している。










