ディバインDSコンセプト

公開 : 2015.07.08 23:50  更新 : 2017.05.29 18:02

多くのコンセプト・カーがそうであるように、この時点で乗り心地やハンドリングに言及するのはナンセンスではあるが、キャビンのオリジナリティ溢れる高級感ゆえ、豪華な客船に乗っているような気持ちになる。

内装のレイアウトは、よくドライバーのことが考えられており、運転に集中できる環境が確保されているだけでなく、素材からは耐久性さえ感じられる。

これらのうちどれくらいが製品版にも採用されるかは定かではないが、ライバルとまったく異なったアプローチをしていることは疑いようのない事実だ。

コンセプトの内外装の多くを製品版にも反映させられれば、それぞれのマーケットの耳目を集めることはほぼ間違いないだろう。これに見合うだけのエンジニアリングが施されるならば、ドイツのプレミアム・ブランドを打破することも決してあり得ないことではない。

そのためには、乗り心地やハンドリングを価格に見合うレベルに引き上げることは必須。さらにはDSのディーラー網を拡大していくことも必要となる。

決してハードルが低いわけではないが、ディバインDSを見るかぎり、DSがの前途は明るいと感じた。

(ジム・ホルダー)

ディヴァインDSコンセプト

価格 NA
最高速度 NA
0-100km/h加速 7.3秒
燃費 NA
CO2排出量 145g/km
乾燥重量 NA
エンジン 直列4気筒1600ccターボ
最高出力 271ps/6000rpm
最大トルク 33.6kg-m/1900rpm
ギアボックス 6速マニュアル


▶ モーターショー / シトロエン・ディバインDSコンセプト

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