ジャガーXF 3.0 TDV6 S

公開 : 2015.08.17 23:50  更新 : 2017.05.29 18:37

すみずみまで進化した2代目のXFは、同クラスを牽引するライバルとも渡り合っていける。

■どんなクルマ?

遡ること2007年。初代のXFは、ジャガーのあたらしい顔となった。

フォードからの束縛から解き放たれ、タタ・モーターズのもとに舞い戻ったジャガーは、XFを手始めに、プレミアム・セグメントに自由な挑戦ができたのである。

あれから8年。2代目のXFがたすきを受け継ぐ準備が整えられた。

もっとも安価なモデルで£32,300(628万円)。同セグメントにはばかるアウディA6、BMW 5シリーズ、メルセデス・ベンツEクラスに直接勝負を挑む価格設定である。

より軽く、より効率的に、より先進的になったとされる新型XFにおいてもっとも特筆すべくは、XEと共通のアルミ製iQ[Al]プラットフォームを使用する点だろう。

これにより、車重は先代−190kgを達成。ホワイト・ボディ単体の重量はわずか282kgとなり、乾燥重量も1455kgまで抑えられた。

ディメンションは先代よりも7mm短く、3mm低くなっており、わずかではあるが総じて小さくなった。

一方でホイールベースは51mm延長され、ジャガーの言葉を借りれば “クラス随一の後席スペース” ということになる。

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