ボルボV40 T5 R-デザイン・カーボン・エディション

公開 : 2015.11.17 23:40  更新 : 2017.05.29 19:08

■どんなクルマ?

ボルボV40のRデザインをベースに、今っぽいイケてるコスメ装備を追加した特別仕様車。日本独自企画ではなく、本国ボルボが企画生産する由緒正しい(?)限定車で、販売地域はスウェーデン本国、フィンランド、オランダ、フランス、そして日本の5カ国だけ。生産台数は世界合計で343台というレアモノでもある。そのうち88台が日本に割り当てられて、題して “ボルボ創業88周年記念限定車” だそうである。

V40 Rデザインは、最新の2.0ℓDrive-Eユニットでは現時点でもっともハイチューン(253ps/35.7kg-m)となる“T5″エンジンに、専用スポーツ・サスペンションを組み合わせる。現行V40ではいちばんスポーティなモデルだ。

今回の“カーボンエディション”はその名のとおり、ルーフ・パネルとドアミラー・カバーをカーボン化するほか、ホイールやリアバンパー下部なども、カーボンとコーディネートしてブラック化している。ホイールは専用デザインで、V40では初となる19インチ。ボディ塗色は全車アイスホワイトだ。

インテリアもブラックの本革シートにアルミ加飾パネルに、レッドのシートベルトをあしらった独特のスポーティな仕立てとなる。

特別に走行性能を引き上げる装備は追加されていない。カーボン・ルーフは数値上は軽くなっているはずだが、ボルボも公式にアピールしていないので、特筆すべきほどの差異はないのだろう。ただ、通常は11万円強のアクセサリーとなるパーク・アシスト・パイロット(縦列駐車支援)が標準装備となり、このモデルでしか入手できないカーボン・ルーフや19インチ・ホイールまで備わって、価格はベース比で20万円増し。装備内容的には、まずまず買い得な価格設定といえる。

さらに今回の試乗車には、すっかり定番トッピング・メニューとなりつつある“ポールスター・パフォーマンス・パッケージ”も装着されていた。新しいT5エンジン用のプログラム・パッケージは、ピーク性能で253ps/40.8kg-mまで強化される。

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