【航続距離604km】プジョー3008に初のBEVモデル『E-3008』760万円で登場 最大134万円の補助金も

公開 : 2026.02.13 07:45

現行プジョーのフラッグシップSUVとなる『3008』にBEVモデルの『E-3008』が追加となりました。ファストバックの流麗なスタイリングに604kmを走る大容量バッテリーを搭載した魅力的な新モデルです。

3008シリーズにBEVを追加

ステランティス・ジャパンは、プジョー・ブランドのCセグメントSUVモデル『プジョー3008』初の電気自動車(BEV)となる、『プジョーE-3008(イー・サンマルマルハチ)』を発売した。

『E-3008』は、一充電での航続距離604km(WLTCモード)に達する73kWhバッテリーを搭載し、日常使いから長距離ドライブにまで対応する電動SUVとして登場した。

プジョーE-3008
プジョーE-3008    ステランティス・ジャパン

プジョーらしい洗練された室内空間と快適性に、高い静粛性と力強い走りが加わり、電動走行の魅力が際立つモデルとして、電動SUVの価値を一段と高めるモデルとして期待される。

新型『プジョーE-3008』の価格は760万円で、一般社団法人次世代自動車振興センターによる『CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金』の対象となる。

補助金交付額の例として東京都の場合では、国から89万円、都から45万円の、最大134万円の補助金が交付されることになる。

プジョーE-3008の特徴

『E-3008』のベースとなる3008は、昨年7月に第3世代モデルがハイブリッドとして登場、上質なクーペスタイルSUVのデザインと優れた燃費性能、そして俊敏でしなやかな走りが評価され、『2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー』に選出された。

今回発売となった『E-3008』は、73kWhバッテリーを搭載し、一充電航続距離はWLTCモードで604kmを実現する、日常使いから長距離ドライブにまで対応するBEVである。

プジョーE-3008
プジョーE-3008    ステランティス・ジャパン

バッテリーの温度を一定に保つ水冷式の温度調節システムを備えることで、最大160kWの急速充電にも対応し、150kW急速充電器使用時では、約30分で20%から80%までの充電が可能となった。寒冷時のバッテリー余熱機能も備え、高い急速充電効率を誇る。

バッテリーは床下にフラットに配置されることで重量バランスを最適化するとともに低重心化に寄与、安定性と俊敏なハンドリングも実現した。

そのほか、回生ブレーキはステアリングのパドルで3段階に調整できるなど、BEV専用の利便性を高める装備も備える。

エクステリアにはリアに『E-3008』専用バッジが装着されるほか、意匠も従来のハイブリッドモデルから一部変更された。

ホイールは『E-3008』専用のデザインとされるほか、ホイールアーチとサイド下部を塗装仕上げとし、新鮮な印象を与える。

トリムのグレードには快適な乗り心地を生み出す『GTアルカンターラパッケージ』が採用された。

シート中央部にアルカンターラ素材を使用し、上品な仕上がりとホールド感を生み出した。また、『アダプティブボルスター』機能を備え、肩から腰までドライバーの身体をしっかりとサポートする。

また、標準装備の『コネクテッドナビゲーション』、『ボイスコントロール』、『チャットGPT』は、『マイプジョー・アプリ』または『プジョーサービスストア』で利用登録後、1年間無料で利用できる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。

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