セアト・アルハンブラ2.0 TDI

公開 : 2016.06.02 23:40  更新 : 2017.05.29 18:43

■どんな感じ?

FR-ラインにはスポーツ・サスペンションが組みあわされる。グリップ・レベルは高く、ボディ・ロールはうまく抑制されている。ただ、そのぶんこのクラスのクルマとしては乗り心地が硬いという欠点もある。

ステアリングの重みはうまくジャッジされている。フィードバックが少ないにせよ、正確であることは間違いなく、それゆえ簡単に、望むライン上を走らせられる。バランスもよく、アンダーの度合いも強すぎない。

エンジンも十分にパワフルだ。6名の大人を乗せた状態でも、加速にまったく不満がない。また、デュアル・クラッチATはなめらかかつ素早い変速を行いながら、トルクの湧きだしやすい回転域をカバーしてくれる。

ただし、比較的優しい加速を試みても、期待に背くダウンシフトを行うことがある。また、マニュアル操作時、変速を拒むような動作をするときもある。もちろんどちらも ‘ごくたまに’ という程度ではあるのだが……。

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