あなたは賛成? 反対? AUTOCARが選ぶ美しいクルマ(80位〜61位)

公開 : 2017.05.04 10:00  更新 : 2017.06.01 00:20

75位 ランボルギーニディアブロ(1994)


カウンタックの後継車は、排ガス規制に対応するために長いテールを持つことになった。それでも、そのウェッジ・シェイプ・デザインは劇的だった。

74位 シトロエンCX(1975)


今なお未来的なデザインだが、実はデビューしてからもう40年が経とうとしている。独特なヘッドランプを持つ2ボックス・スタイルは今見ても新鮮。最近のCXペリエンス・コンセプトは、このオリジナルCXにインスピレーションを受けたモデルだ。

73位 BMW 6シリーズ・グランクーペ(2013)


最近のBMWはプロポーションとブランドが上手く噛み合っていないような印象を受ける。その中で6シリーズ・グランクーペは例外。BMWというブランドをうまく表現できている1台だ。

72位 デューセンバーグ・ボアタリ・ロードスター(1932)


グリル、ヘッドランプ、テーパーしたテールなど非常に魅力的なデザイン。このデューセンバーグほど、それらが効果的に融合したクルマは他にない。

71位 マクラーレン570GT(2016)


MP4-12C以来、マクラーレンは年をおうことにデザインがよくなっている。その中でもグラス・ハッチをもつ570GTが最高の1台。サイド・ヒンジのリア・ウインドウは魅力的なセクションだ。

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