ヒュンダイ・アイオニック・プラグインに試乗 自信をもってゴルフGTEを推す

公開 : 2017.05.23 18:40  更新 : 2021.03.05 21:38

ヒュンダイ・アイオニックのPHEVに乗った英国編集部は「自身をもって、やめておくべき」と断言。理由をご覧ください。

■どんなクルマ?

ライバルはトヨタプリウスアウディA3 e-トロン

ヒュンダイはアイオニックのプラグイン・ハイブリッドで、市場の高みを目指すつもりのよう。

価格はハイブリッドよりも高くなる見通し。燃費は90km/ℓと公表されているが、果たして真実なのか。

ハイブリッドと比べると、パワフルなリチウムイオン電池を使用しているのがポイントで、ライバルはトヨタ・プリウスや、アウディA3 e-トロンといったところ。

大きなバッテリーのメリットとして、トルクのおかげでアクセルの開度が小さくなることが挙げられる。パワーが出れば余計にアクセルを踏むことはない。

メーカーが示している馬力は、モーターだけで60ps。これに1.6ℓエンジンの104psが加わり、それを6速オートマを使って前輪に駆動させることで推進力を得ている。

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