同じクルマ、違う名前 バッジ・エンジニアリングのクルマたち 後編

公開 : 2018.02.11 06:10  更新 : 2019.05.04 13:03

大宇ラノス(1997年):4モデル

ジョルジエット・ジウジアーロがデザインした、とはいうものの、ホンダシビックをコピーしたようなボディのこのクルマは、1997年に登場。自社ブランドのほか、資本参加するGMのシボレー名義や、ロシアのZAZ、ポーランドのFSOでも販売。また、バッジエンジニアリングとは異なるが、ロシアではタガズがライセンス生産したものも販売された。

関連テーマ

おすすめ記事

 

ポンティアックの人気画像