テックルールズ・レンRS 1305psのサーキット専用スーパーカー

公開 : 2018.03.06 15:40

中国のテックルールズがEVスーパーカー、レンのサーキット仕様となるレンRSを発表。ジウジアーロのデザインを纏い、6基のモーターとディーゼル・タービン式レンジエクステンダーで武装したこのモデルはレースへの参戦も視野に入れているようです。

もくじ

合計6基のモーターで最高出力1305ps
シングルシーター レース参戦も視野に

合計6基のモーターで最高出力1305ps

中国企業であるテックルールズがタービン式レンジエクステンダーEVのサーキット・バージョンとなるレンRSを発表した。

ジュネーブ・モーターショーで公開されるこのモデルは、車重1854kgのシングルシーター・スーパーカーであり、その出力は1305psと238.5kg-mに達する。1854kgの車重はアストン マーティンDB11よりも31kg軽く、その704ps/tというパワーウエイトレシオは実にアストンの2倍以上だ。

最高速は330km/h、0-100km/h加速は3.0秒以内とされており、ポルシェ911ターボ同等である。航続距離は80ℓのタンク容量をもつディーゼル・タービン式レンジエクステンダーと、28.4kWhの容量を持つバッテリーによって1170kmに達する。

このクルマのバッテリーは直流式急速充電機に接続することで、その80%容量まで15分で充電可能であり、テックルールズでは10万回の充放電サイクルを目標としている。ガス燃料も使用可能であり、レンRSでも同様の対応が予想される。


パワートレインは2種類から選択可能であり、四輪駆動となるレンRSでは、エントリーモデルの場合、フロント、リアそれぞれに2基ずつモーターが設置され、システム合計の出力とトルクは858psと159.0kg-mになる。フロントに2基、リアに4基のモーターをもつ合計6基のシステムではその合計出力は1305psと238.5kg-mに達する。

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