アストン マーティン・ラピードAMR 写真20枚 ニュルに登場

公開 : 2018.04.17 06:10

最高出力603ps 新開発エグゾースト

パワーユニットは、ラピードSの5.9ℓ自然吸気V12エンジンの強化版。最高出力603psを後輪に届ける。エンジン自体は先代ヴァンテージ GT12のものと本質的には同じであるが、ラピードAMRの新開発エグゾースト・システムでは排気効率を高めてレーシーなV12サウンドを味わえる。


ニュルブルクリンクでは、俊敏性とレスポンスの早さを強調するようなサウンドが響いていたという。

標準モデルより発進加速性能も向上され、0-100km/h加速はおよそ4.0秒となる見込みだ。約0.4秒のタイムアップということになろう。また、AMRのエンジニア陣はグランドツアラーの味つけを保ちながら、ハンドリング性能を高める作業を進めているという。

なお、AUTOCAR JAPAN上でご覧の方は、「すべての画像をみる」ボタンから、外部メディアの方は、記事下のリンク「『アストン マーティン・ラピードAMR生産型』すべての画像をみる」から、ほかの画像をお楽しみいただける。

関連テーマ

おすすめ記事

 

アストン マーティンの人気画像