「最悪…」 ネガドライブ、7割のドライバーが経験 パナソニックが調査

2018.09.20

ネガドライブを経験したことはありますか? パナソニックが、20代〜60代の2350名について調査したところ、スピード違反の理由として「慣れない道」「標識が見えない」が上位をしめました。

ネガドライブとは

せっかくのドライブが、沈鬱な気持ちになってしまう経験。

例えば、渋滞に巻き込まれたり、交通違反で罰金を払う。こうしたネガティブ体験、「ネガドライブ」の経験者は7割を超えることが、パナソニックの調べで分かった。

気づかぬうちに交通違反を犯して罰金を払った人は、5割以上。違反内容は、「スピード違反」が最も多いという。違反してしまった理由は

・慣れない道だった
・標識が見えなかった

というのが1位、2位という上位を占めた。さらに、スピード違反の次に多いのが、「一時停止違反」であったという。

調査結果は、いずれもパナソニック調べ

また、自動車関連のニュースについての質問では、“怖い”、“自分の周りでも起こり得る” と思ったトラブルとして、「高齢者の危険運転」が1位にランクインしている。

こうしたドライバーの悩み。その解決方法についても、パナソニックは提案をしている。

 

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