【不透明な時期、乗り越えろ】ランボルギーニ 9月として過去最高、世界で783台をデリバリー 新型コロナウイルス

公開 : 2020.10.07 18:50

先月、ランボルギーニが、9月として過去最高のデリバリーを記録。738台を、世界のマーケットに届けました。ステファノ・ドメニカリCEOが、新型コロナウイルス感染症と闘った9か月間を振り返ります。

もくじ

7~9月は、2083台
ウルス 早くも通算1万台

7~9月は、2083台

イタリア本土で猛威をふるった新型コロナウイルス感染症の影響は、まだ続いている。

そうしたなか、スーパーカー・メーカーの「アウトモビリ・ランボルギーニ」が、2020年9月に738台を世界中にデリバリーしたことを発表した。9月としては過去最高の記録になるという。

ランボルギーニ・ウラカン・エボRWDスパイダー
ランボルギーニ・ウラカン・エボRWDスパイダー

また、第3四半期(7、8、9月)のデリバリー台数は2083台に達したことも判明した。

同社は、「今年はコロナ禍という困難に直面しましたが、ランボルギーニはこの状況を、ニューノーマルという新たな日常下での事業再編・経営機会と捉えました。スタッフの安全を最優先に、自動車業界では先陣を切って生産拠点とオフィスを閉鎖しましたが、その7週間後には中期経営戦略の修正を行い、ダイナミックに事業を再開しました」と、2020年のこれまでの時期を振り返った。

ウルス 早くも通算1万台

再開後のランボルギーニは、ウラカン・エボRWDスパイダー、シアン・ロードスター、エッセンツァSCV12という新型3モデルを次々に発表。

さらに、SUVモデル「ウルス」、V12エンジン搭載モデル「アヴェンタドール」という主要2車種が、累計生産10000台という節目を迎えている。

ランボルギーニ・エッセンツァSCV12
ランボルギーニ・エッセンツァSCV12

同社のステファノ・ドメニカリCEOは、「この結果は非常に誇れるものです。当社は極めて不透明な時期を、 優れた柔軟性、先見性と即応力で乗り越えました。熱心なお客様とつながる新しい方法を試行しつつ、 将来を見据えながら新しいゴールに向けて前進を続けてきました。これこそが、ランボルギーニが他社と一線を画す特徴の1つでしょう」と、困難な9か月間を振り返るコメントを発表している。