【ベースは4シリーズ・グランクーペ】次期アルピナB4、4ドアクーペに? 2022年3月発売か

公開 : 2021.07.27 18:25

アルピナB4の次期モデルは、BMW 4シリーズ・グランクーペをベースとした4ドア車になるという情報が。

BMW社内のリーク情報

text:Felix Page(フェリックス・ペイジ)
translator:Takuya Hayashi(林 汰久也)

まもなく登場が期待される新型アルピナB4だが、現行モデルが2ドアの4シリーズ・クーペをベースにしていたのに対し、次期モデルは新しい4シリーズ・グランクーペをベースにするという情報がある。

この情報は、人気フォーラム「Bimmerpost」に投稿された匿名の情報筋によるもので、「BMW組織内のさまざまなリーク情報からまとめた」将来の製品計画を入手しているという。この情報によると、新型アルピナB4は2022年3月に発売され、これと同時に4シリーズ・グランクーペに新たな4輪駆動の430ixが導入されるようだ。

BMW 4シリーズ・グランクーペ
BMW 4シリーズ・グランクーペ

現行のB4と3シリーズベースのB3との関連性を考慮すると、新型車の素性についても大体の見当がつく。

B4はおそらく、最新のB3と同じ3.0L直列6気筒ツインターボを搭載し、最高出力468ps、最大トルク71kg-mを発生するだろう。そして、シフトチェンジの高速化を実現する8速ATを介して、4輪を駆動するはずだ。ディーゼルモデルのD4もすぐに登場する可能性が高い。

グランクーペと3シリーズはサイズと重量がほぼ同じであることから、パフォーマンスもほぼ同等になると思われ、0-100加速4.0秒以下、最高速度300km/hに達すると予想される。

また、快適性を重視したサスペンションチューンや、アダプティブ・ダンパーの採用により、アルピナ独自の動力性能を実現すると期待される。4輪駆動システムとリミテッド・スリップ・ディファレンシャルにも手が加えられ、エンジンのパワーアップに対応するだろう。

デザインとしては、繊細で上品なエクステリア、独自のカラースキーム、アルピナ特有の20本スポークのアロイホイールを採用することで、標準的なBMWと区別されるはずだ。

2022年3月の発売という情報が正しければ、2021年末までには公式発表が行われるものと思われる。価格については、約6万5000ポンド(約990万円)前後になると予想される。

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