ボルボが作るEV「ボルボらしい」? ボルボC40リチャージに試乗 そもそもボルボらしさとは

公開 : 2022.03.18 19:05

ボルボC40リチャージのスペック

価格:719万円(ピクセルLEDヘッドライト非搭載車は699万円)
全長:4440mm
全幅:1875mm
全高:1595mm
最高速度:-
0-100km/h加速:4.7秒
航続距離:485km
電費:187Wh/km
CO2排出量:−
車両重量:2160kg
パワートレイン:AC同期モーター
バッテリー:160kWhリチウムイオン
最高出力:408ps/4350-1万3900rpm
最大トルク:67.3kg-m/0-4350rpm
ギアボックス:−

画面下部「One Pedal Drive」は、アクセルペダルを緩めることで回生が得られ、減速度を高めるシステム。C40リチャージでは「ON」の状態がデフォルトで、「OFF」も選ぶことができる。
画面下部「One Pedal Drive」は、アクセルペダルを緩めることで回生が得られ、減速度を高めるシステム。C40リチャージでは「ON」の状態がデフォルトで、「OFF」も選ぶことができる。

記事に関わった人々

  • 執筆

    工藤貴宏

    Takahiro Kudo

    1976年生まれ。保育園に入る頃にはクルマが好きで、小学生で自動車雑誌を読み始める。大学の時のアルバイトをきっかけに自動車雑誌編集者となり、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。はじめて買ったクルマはS13型のシルビア、もちろんターボでMT。妻に内緒でスポーツカーを購入する前科2犯。やっぱりバレてそのたびに反省するものの、反省が長く続かないのが悩み。
  • 撮影

    宮澤佳久

    Yoshihisa Miyazawa

    1963年生まれ。日大芸術学部写真学科を卒業後、スタジオ、個人写真家の助手を経て、1989年に独立。人物撮影を中心に、雑誌/広告/カタログ/ウェブ媒体などで撮影。大のクルマ好きでありながら、仕事柄、荷物が多く積める実用車ばかり乗り継いできた。遅咲きデビューの自動車専門誌。多様な被写体を撮ってきた経験を活かしつつ、老体に鞭を打ち日々奮闘中。

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