第4世代のレンジローバー、最新スクープ

2012.06.27

第4世代のレンジローバーが、シンプルなカモフラージュでテストしているのをスクープした。今年の後半に登場する予定の全く新しいモデルの、これまでで最もはっきりした姿を現したショットで、ニュルブルクリンクの近くで撮られた写真である。

ランドローバーは、そのスタイリングにおいては、フロント・エンドがわずかに現代化されているものお、現行のデザインのイメージを引き継ぐ、キープ・コンセプトの手法がとられた。最大の変化は、そのサイドまでまわりこんだヘッドランプまわりになろう。

前モデルの四角いガチっとしたフォルムは、若干ながら柔らかくなったが、以前のプロトタイプで見られたようなイヴォーク・スタイルの傾斜したルーフラインを新型のレンジローバーに与えないことにランドローバーは決めたようだ。

もうひとつの大きな変化はリア・キャビンへのアクセスだ。後部のドラ・ラインは、より大きな開口部を得るために大きく切り込まれている。

しかし、本当の変化は、そのボディ・シェルの下にある。第4世代のレンジローバーは、フル・アルミニウム・モノコックを使用する最初のジャガー・ランドローバーになる予定だ。それは、400kgもの重量軽減に寄与しているという。また、この新しいプラットフォームは、いままで不評だったリア・コンパートメントの居住性を著しく向上させることになっているようだ。

ラグジュアリーSUV市場に、ベントレー、マセラティ、そしてアストン・マーティンが参入してくるのを見越して、ランドローバーの装備はより贅沢になっている。それは昨年発表した125,000ポンド(1,550万円)のオートバイオグラフィ・アルティメイト・エディションを参考にしてもらえば良い。例えば、独立したリア・シートと、アルミニウムの粉から形成したリア・センター・コンソールなどが用いられている。

もちろん、エントリー・レベルのモデルは65,000ポンド(800万円)からの価格が付けられる予定だ。この新しいレンジローバーは来年の発売だが、今年9月のパリ・モーターショーでデビューすることとなる。

 

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