Juju(野田樹潤)ブログ

2019.04.13

13歳のプロレーサーJuju(野田樹潤)の連載。第19話は岡山国際サーキットで開催されたフォーミュラU-17&Senior初戦の優勝を振り返ります。自分の言葉で、ていねいに。

第19話:優勝! フォーミュラU-17&Senior初戦 ー Juju(野田樹潤)ブログ

photo:Kazuyuki Omori(大森和之)

もくじ

1年前の自分とくらべると
レースの内容を振り返る
海外メディアの取材も増えた

1年前の自分とくらべると

3月31日に、岡山国際サーキットで行われたフォーミュラーU-17&Senior開幕戦、優勝しました!

皆さん、応援ありがとうございました。

初戦といっても、リラックスして最後までミスなく走れたし、やり切ったなという感じです。今までずっと頑張ってきたのが活かされたかな。

今回走ってみて思ったのは、1年前の自分とくらべて、ずい分成長できたなってこと。今までは、わりと感覚をたよりに走らせていたところがあったけれど、冬の間ずっと練習していたこともあって、クルマの構造のことも考えながら走らせることができるようになったんです!

サーキットを走るときって、いろんな条件によって、操作が変わってくるんですよね。

たとえば、路面の温度とか、タイヤの状態。それに、ダウンフォースを使うクルマの場合は、気温だったり、風の向きや強さによっても、ハンドリングに影響がでるんです。

なので、「どんなコンディションでも、ある程度安定して速いスピードで走れるようになってきてるね。『こういうコンディションだから、乗り方はこうしよう』ということが、Jujuはちゃんとできるようになってきたんだね」

って、お父さんに言われたときは嬉しかったな。

わたし、ちゃんと成長してるじゃない!

では、レースの内容を振り返ってみますね。

記事に関わった人々

  • 執筆

    Juju(野田樹潤)

    Juju Noda

    2006年生まれ。4歳でKIDSカートデビューウィン。5歳で30cc/40ccダブルチャンピオン、9歳でFIA-F4の最年少デビュー。11歳、国際クラスFIA-F4マシンで「U-17大会」出場。目標は「日本人初の女性F1/フォーミュラEのドライバーになって、チャンピオンになること」。2018年からインターナショナルスクールに通い、F3に挑戦。2020年、デンマークF4を経て、2021年シーズンはアメリカF4 US→デンマークF4。
  • 編集

    上野太朗

    Taro Ueno

    1991年生まれ。親が買ってくれた玩具はミニカー、ゲームはレース系、書籍は自動車関連、週末は父のサーキット走行のタイム計測というエリート・コース(?)を歩む。学生時代はボルボ940→アルファ・スパイダー(916)→トヨタ86→アルファ156→マツダ・ロードスター(NC)→VWゴルフGTIにありったけのお金を溶かす。ある日突然、編集長から「遊びにこない?」の電話。現職に至る。

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