【感動が日本中を駆け巡る】読者による最新マクラーレン試乗レポート大公開

公開 : 2025.07.16 12:00

人気企画、次の参加者はあなたかも

さらに、これまでの愛車と比較して、「フェラーリは『演出』、マクラーレンは『本質』。演出が悪いわけではないし、それはその文化がある。だが、マクラーレンは、本気のクルマ好きが『これが走りに一番いいものだ』という思いを純粋に集結させて作ったクルマな感じがする」、「フェラーリはエンジンが主役。マクラーレンはボディが主役」、「ブレーキングの感触が、ポルシェの延長線上にある。クルマが沈むというか、吸い付く感じ」という声もあった。こうした実体験に基づく感想を聞くことができるのもこの試乗会ならでは。

取材後には、リテーラーのサービス担当者を相手に展示車両の価格を確認する方や、そのままコンフィギュレーターの前に座って仕様を相談する方、次に試乗したいモデルを挙げて日程を決める方もいた。

全てのモデルを通じて複数の参加者が口にしていたのは、「まじめなクルマ作りをしているメーカーなのが分かる」、「レーシングメーカーが作る、快適なスーパーカー」、「今まで乗ったクルマの中で一番印象が変わった。こればっかりは、乗らないとわからないと思う」というコメント。高揚感溢れた笑顔を、モータージャーナリストたちが嬉しそうに見ていたのも印象的だった。

また、「誌面や画面の向こうの方が、横で解説しながらアクセルを踏んでくれることが信じられなかった」、「プロの運転はやっぱりすごかった。学びになった」、「こんな夢みたいな体験はない」、「解説がためになって、録音しておきたかった」という感想も。

毎回人気の企画なだけに、当選倍率もうなぎ上りではあるが、応募しないことには当たらない。実際、当選の連絡をすると「自分が当たるとは思わなかった」と驚かれることも多いが、次の参加者はあなたかもしれない。次回の開催も楽しみにしていてほしい。

記事に関わった人々

  • 編集

    AUTOCAR JAPAN

    Autocar Japan

    世界最古の自動車雑誌「Autocar」(1895年創刊)の日本版。
  • 撮影

    小川和美

    Kazuyoshi Ogawa

    クルマ好きの父親のDNAをしっかり受け継ぎ、トミカ/ミニ四駆/プラモデルと男の子の好きなモノにどっぷり浸かった幼少期を過ごす。成人後、往年の自動車写真家の作品に感銘を受け、フォトグラファーのキャリアをスタート。個人のSNSで発信していたアートワークがAUTOCAR編集部との出会いとなり、その2日後には自動車メディア初仕事となった。

マクラーレン最新モデル モータージャーナリスト同乗試乗会の前後関係

前後関係をもっとみる

関連テーマ

おすすめ記事


人気記事