新型アウディRS7発表 アップデートを受けた600psのV8エンジンを搭載

2019.09.10

サマリー

アウディのグランドツアラー、RS7がアップデートを受け、スーパーカーのR8を彷彿とさせるエクステリアデザインを獲得。600psのV8エンジンにより、最高速度は304km/hに到達するようです。

もくじ

600psのV8を搭載したRS7
クワトロとエアサスペンションは標準装備

600psのV8を搭載したRS7

translation:Kenji Nakajima(中嶋健治)

アウディ・スポーツが2代目RS7を発表した。拡大し続けるRSモデルレンジに、真の「グランドツアラー」として設計されたモデルが追加されることになる。

フランクフルト・モーターショーで発表された新しいRS7は、2020年初頭に発売が開始される予定。ベースとなったのはアウディA7スポーツバックで、パワートレインを共有するRS6の兄弟モデルとなる。エンジンは4.0LのV8に電圧48Vのマイルド・ハイブリッドシステムを結合。最高出力600ps、最大トルク81.4kg-mで、0-100km/h加速は3.6秒。最高速度は249km/hでリミッターが入るが、オプションのダイナミック・プラス・パッケージを選択すれば、304km/hまで伸ばすことも可能。

新型アウディRS7(2020年発売予定)
新型アウディRS7(2020年発売予定)

A7から大幅にエクステリアデザインには手が加えられ、ボンネットとフロントドア、テールゲート以外のすべてのボディパネルはRS7の専用設計。全幅は1951mmでA7よりも40mm広くなっている。エクステリアデザインを手掛けたフランチェスコは、「プレステージカーとしての姿を表現できた」とAUTOCARに話してくれた。

フロント周りはグロスブラックのシングルフレームグリルが新しくなり、冷却効率を高めるべく、スーパーカーのR8を彷彿とさせるエアインテークが穿たれている。リアで目を引くのは大きなディフューザー。大きなエグゾーストはクロームメッキ仕上げで、アウディ・スポーツのモデルの中では最大の径となるという。フロント・リアともにライト類はLEDが標準。テールゲートには、120km/hを超えると拡張するスポイラーを内蔵する。

RS7のホイールは鋳造の21インチ・アルミホイールが標準で、オプションとして22インチも設定。RSブレーキディスクが標準となり、ディスクの直径はフロントが420mm、リアが370mm。オプションでセラミックブレーキも選択でき、直径は440mmと370mmへと大きくなる。

 
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