[アバルト70年の歩み]特別コンテンツ

新型VWゴルフ8代目 発表直前情報 前編 48Vマイルドハイブリッド採用へ

2019.10.03

100字サマリー

今月中に発表が予定されているフォルクスワーゲンの8代目ゴルフは、これまで同クラスでは見ることができなかった数々の先進テクノロジーが導入されるといいます。同社技術部門トップにAUTOCARが聞いた話をまとめてみました。

もくじ

量産前生産車が世界各地でテスト中
48Vマイルドハイブリッドを採用
GTEとGTI、Rも新型に

量産前生産車が世界各地でテスト中

今月発表が予定されているフォルクスワーゲンの新型ゴルフは、48Vマイルドハイブリッドやクラス初となるテクノロジーが採用され、大幅な進化を遂げる見込みだ。

ゴルフが属するCセグメント・ハッチバックの市場は、自動車業界アナリストのJATOによると、2019年上半期の販売は世界で16%も減少したという。この縮小しつつあるセグメントにおいて、フォルクスワーゲンは8代目となる新型ゴルフで足場を固めようとしている。

AUTOCARが描いた新型VWゴルフの予想スケッチ。
AUTOCARが描いた新型VWゴルフの予想スケッチ。

クラス初となるテクノロジーが投入されるのみならず、CO2排出量もクラス最小に抑えられる見込みだ。これはユーザーが負担する経費や、ブランドの社会的責任からも重要なことである。

VWの技術部門を率いるフランク・ウェルシュは、8代目ゴルフの開発が既に終了しており、現在は品質試験を行っている段階にあると、AUTOCARに語った。

ウェルシュは次のように述べている。

「量産開始前の生産車両は完成しており、現在はすべての部品が完璧に組み付けられていることを確実にする段階にあります。プロトタイプの完成度は申し分ないものでしたが、実際に量産が始まっても問題ないことを確認しなければなりません。われわれはドイツ、アメリカ、スペイン、中国など、世界中のあらゆる場所でテストしています」

 
最新海外ニュース