横浜ゴム オールシーズンタイヤ、ブルーアース4S AW21本格販売 1月〜 東京モーターショー

2019.10.28

100字サマリー

横浜ゴムが、オールシーズンタイヤの本格販売を1月に開始します。14インチ〜19インチの19サイズを用意。東京モーターショーの会場からレポートします。

もくじ

乗用車用フォーシーズンタイヤ展示中
降雪地にはアイスガード
取り付けできる吸音材

乗用車用フォーシーズンタイヤ展示中

text&photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)

今回の東京モーターショーにおける横浜ゴムのブースでは、「OPEN FUTURE」をコンセプトとして、現在から未来に向けて新しいモビリティ形成をサポートするさまざまな技術がプレゼンテーションされた。

それと同時にグローバル・フラッグシップ商品の「ADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルゴ)」や、2020年1月9日からの本格販売が予定されている乗用車用オールシーズンタイヤ「BluEarth-4S AW21(ブルーアース・フォーエス・エーダブリュー・ニーイチ)」といった最新タイヤも数多く展示している。

東京モーターショーのプレスカンファレンスには、取締役常務執行役員 野呂政樹氏が登壇した。
東京モーターショーのプレスカンファレンスには、取締役常務執行役員 野呂政樹氏が登壇した。

降雪地にはアイスガード

プレス・カンファレンスに登壇した横浜ゴム株式会社 取締役常務執行役員 技術統括兼研究先行開発本部長の野呂政樹氏によると、「クルマが所有するものからシェアするものに変わりつつあるが、カーライフが楽しいものであると、もう一度捉えていただけるように日々タイヤ造りを進めている」とのこと。

エコタイヤ「DNAシリーズ」やスタッドレスタイヤ「アイスガード」をラインナップする一方で、ホビータイヤ戦略としてヒストリックカー用タイヤなども販売。これからも商品ラインナップの拡充を図ることでユーザーの多様なカーライフをサポートしていきたい、と挨拶した。

アイスガード6は、横浜ゴムの冬タイヤ。2017年度にはグッドデザイン賞を受賞している。
アイスガード6は、横浜ゴムの冬タイヤ。2017年度にはグッドデザイン賞を受賞している。

横浜ゴムといえば、80年代から低燃費性能とウェット性能の両立に欠かせないシリカの研究をスタートさせ、1998年にエコタイヤのDNAシリーズを発売したことで知られているが、野呂氏によると「発売当時はエコ性能でタイヤが売れるとは誰も思っていなかった」そうだ。しかし、省資源が求められる時代になったことから、今回は横浜ゴムのブースにて、地球環境に配慮したサステナビリティをテーマとした技術がこれまで以上に紹介された。

 
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