【2019年 最高のハッチバック10選】 高級かつスポーティが主流に

2019.12.28

サマリー

古典的なファミリー向けハッチバック依然として重要なセグメントあり、古参のモデルだけでなく新参車が次々と登場しています。しかしわれわれの知る昔ながらのファミリー向けハッチバックのように人と物を運ぶことに特化した控えめなクルマではなく、より高級志向かつスポーティなモデルが主流となっています。

もくじ

10位 ヴォグゾール・アストラ
9位 メルセデス・ベンツAクラス
8位 アウディA3スポーツバック
7位 ホンダ・シビック
6位 キア・シード
5位 マツダ3
4位 BMW 1シリーズ
3位 セアト・レオン
2位 フォルクスワーゲン・ゴルフ
1位 フォード・フォーカス

10位 ヴォグゾール・アストラ

アストラには最近モデルライフ中盤のアップデートが加えられ、その外観にも小変更が与えられた。新開発のガソリンおよびディーゼル3気筒エンジンが選択可能だ。

サスペンションにも変更が加えられ、以前には批判の多かった乗り心地も大きく改善されている。

ヴォグゾール・アストラ
ヴォグゾール・アストラ

今回の変更点は概ね目論見通りに作用していると言える。新しい145psの1.2Lガソリンエンジンは特によくできており、滑らかな走りを見せてくれる。

ハンドリングも良好だ。フォード・フォーカスなどに並ぶほどの刺激はないが、それほど遠くない仕上がりだ。インテリアは質素だが、その広さは特筆に値する。

9位 メルセデス・ベンツAクラス

メルセデスが送り出した最新のファミリー向けハッチバックは今までと比べるとややコンベンショナルな仕上がりだ。しかし、多くのオーナーにとってはこれが受けたのだろう。

先代からさらに大型化し、このセグメントでも大柄な部類となった。豪華かつテクノロジー満載のインテリアがこのクルマのセールスポイントだ。上級トリムを選択すれば、2枚のワイドスクリーンで構成される計器類およびMBUXインフォテインメントシステム得ることができる。

メルセデス・ベンツAクラス
メルセデス・ベンツAクラス

インテリアのパッケージングは完璧とは言えず、不自然に突出した内側ドアハンドルがニースペースを侵食している。とはいえ、その車内空間は十分なものだ。

一方のドライビング・エクスペリエンスは見事だ。エンジンの選択にもよるが、静かでありながらパンチも十分だ。メルセデスの上級エンジンは価格に見合った性能を持っている。そして独立式リアサスペンションを選択すれば、このクラスでも秀でた運動性能を見せてくれるだろう。

 
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